いい老化と悪い老化 どうすれば時を重ねるごとに成長できるか



いつまでも心身ともに若く元気でいたい。

人間なら誰しもそう願うものだと思います。

そんな中、現代の常識としては、歳をとると体力も知力も衰えてしまうという認識になっています。

しかし、これは本当のことでしょうか。

いい老化とは成長し続けることができること

いい老化をしていくためには、いい生き方を心がけていくことが大切です。

私たちが病気や不調と呼ぶものは、よろしくない生き方を〈無意識的にでも〉してしまった結果起こってきます。

しかし、人はいい老化をしていける存在です。

そう、人は時を重ねるごとに成長していくことができる存在なのです

どのようにすれば、いい老化をしていけるのでしょうか。

まずは時間=衰えるという認識を変える

いい老化をしていくためには、まずは「時間の経過=衰え」という概念を取り払うことからはじめていきます

この認識が変わるだけでも、相当の変化が現れます。

衰えをつくっているのは、自分自身の認識といっても過言ではありません。

「時間=成長」ととらえられるようにしてきます。

また、心の豊かさというものは大切です。

日々に忙殺されたり、感情まかせに言動を行ったり。

そのような中では、なかなか豊かな心を育むことはできません。

1日のせめて1分でもいいので心を静め、自分自身を見つめることが出来る時間をつくることが大切です。

自分自身を見つめ、自分自身の内部を感じていくことが、人の成長につながります

姿勢とカラダの動かし方を変える

いい老化をしていくためには、運動も必要です。

しかし現代人は、基本的に運動不足です

また、運動をしても身体の動かし方を間違っている場合が多くあります。

身体の動かし方を間違っている場合、動かせば動かすほど負の遺産を残すことになります。

世間で病気と言われるものは、その負の遺産が蓄積した結果です。

運動で血液の流れを良くする

では、どうすれば運動をいい老化につなげていけるのでしょうか。

それは、運動をすることで血液の流れを良くすることです。

わたしたち人間の体は生命を維持させるための仕組みをもっています。

その基礎となるものが、「循環」です。

循環には、血液の流れ、リンパの流れ、分泌や排泄などが含まれます。

この中の「血液の流れ」というものが、循環には最も影響があります。

血液の流れさえよければ、他のものは結果としてついてきます。

やわらかい筋肉と歪みない骨格と

この血液の流れをよくするためには、どうすべきか。

まずは、血液が流れる経路をつくりあげなければいけません。

物理的には、2つのやり方があります。

・筋肉をやわらかくする

・骨格のゆがみをなおす

この2つを整えることで、血液の経路、人間にとっての上下水道のパイプをキレイに通すことができるようになります。

もし、この血液の経路が整っていないのに、血液を流すことを試みてもうまく行きません。

街も体も、まずはインフラ整備です。

姿勢を整えて負荷の掛からないカラダに

血液が流れやすい環境が整えば、次にすることは運動です。

運動と言っても、走りこんだり負荷トレーニングをする必要はありません。

ただ、一つ気をつけてほしいことがあります。

それは「姿勢」です。

人間の体は、元々はカラダを動かしても負荷がほぼかからないように設計されています。

しかし、姿勢を悪くすることで、常にカラダのあらゆるところに負荷がかかるようになっています

まずは、この姿勢を見直します。

姿勢をみていくときは、カラダは「力んでいないか。」ということを確認していきます。

力んでいないということが、大きなヒントになります。

運動は歩く程度でOK

運動は、カラダに負担がかからないように気をつけます。

「自分の身の回りのことは自分でする」というところからはじまります。

そして、出来るのであれば1日20分~30分ほどの散歩が理想的です

有酸素運動という言葉はよく言われるようになりました。

この散歩も有酸素運動になります。

有酸素運動は血液の循環をよくし、脳を活性化させる働きがあります

このように、日常の身の回りのことをして、身体を動かすという時間をつくるだけでも十分な運動になります。

高負荷トレーニングは、リスクのほうが多いためオススメしません。

無理なく続けることが大切

何事も、無理なく長く続けることが大切です。

一つ一つのことを無理していしまうと、物事は長く続きません。

いいことをはじめたとしても、続かなければもったいないです。

ですので、無理なく続けていけるよう、自分にいい意味で甘くしてあげてください。

認識と運動。

ふと思い出した時に、意識してみてください。

 

photo by garryknight



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