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その不調、頭蓋骨のズレが原因かも!? 頭蓋骨のズレと脳の圧迫について



いつもやる気がでない。

集中力がない。

ある時期から、ずっと内臓の調子がよくない。

一般的に原因がわからない不調というものは多くあります。

その不調、もしかしたら頭蓋骨のズレに原因があるかもしれません。

もし、頭蓋骨のズレが原因だと思ったら、頭蓋骨の調整ができる施術を受けてみてくださいね。

(表面的なことしかしないところもあるので、ちゃんと不調の改善例をもっているところでお願いします) 

頭蓋骨がズレると、脳が圧迫される

私たちの知覚は、脳によって処理をされています。

その体の中枢的存在の脳は、頭蓋骨に包まれています。

脳は頭蓋骨に包まれることによって、外的な衝撃やエラーが起こることから守っています。

 

しかし、その頭蓋骨の精密さ、頑丈さが仇となる場合があります。

それは頭蓋骨がズレてしまう時に、体の不調としてあらわれてくることです。

 

頭蓋骨は一つの骨でできていると認識されることが多い骨ですが、23個の骨からできています。

その構造は、まるでパズルのようです。

(実際には下のモデルほど簡単には外れません)

この複雑なつくりになっている頭蓋骨がズレてしまうことで、脳や神経は圧迫されてしまいます。

脳をはじめとする神経系への圧迫が、原因不明の不調に結びつきます。

head

 

頭蓋骨のズレが元になる症例としては:

イライラ、顎関節症、慢性頭痛、めまい、眼底痛、眼精疲労、てんかん、突発性難聴、神経症、発達障害、言語遅滞、運動遅滞、視力障害、聴力障害、etc

これらの不調は、頭蓋骨のズレが元で起こることがほとんどです。

脳はユニークで繊細な器官

身体の物理領域の世界を勉強していくと、最終的には脳にいきつきます。

脳は物質ですが、記憶や感情、感覚などの目に見えないものの処理を行うことができる、大変ユニークな器官です。

それもそのはず、脳は神経系の中枢にあたるからです。

brain

 

その働きは大変複雑で、仕組みがわかっていないことは多く残っています。

脳は人類にとっては、まだまだ未知の存在です。

そんな脳とは、カラダにとっては重量1400g足らずの小さなボスです。

 

その脳と神経系の状態は、施術においても大変重要なポイントになります。

いくら体のバランスを整え、流れを良くしても、脳自体の働きが悪ければ、いい結果はでてきません。

カラダを整え、脳や神経系の流れを良くしてはじめて全ての働きが良くなります。

ボス(脳)には、いつでも元気でいてもらいたいですね。

頭蓋骨のズレと脳圧が上がる仕組み

繰り返しになりますが、頭蓋骨は1つの骨ではなく、23個の骨から構成されています。

複雑に繋がりあった頭蓋骨のバランスが、脳にとっては大変重要になります。

 

まず、原因不明の不調などがある場合は、頭蓋骨のズレが起きていることがほとんどです。

ズレが起こることで、頭蓋骨の内部の脳に大きな影響を与えてしまいます。

その仕組をみていきます。

体内の3つの動き

カラダの内部の動きには、

・呼吸

・心臓の脈動

・骨動(骨自体の動き)

大きくこの3つの動きがあります。

呼吸と脈動は誰しもが知っていると思います。

骨動は、世間的な認識はほとんどされていません。

しかし、骨はごく小さな動きですが確かに動いています。

骨動があるからこそ、脳脊髄液の循環や、脳圧は正常に保たれているといっても過言ではありません

a.脳脊髄液の循環異常

その脳脊髄液とは、骨の内側を循環している液体のことです。

下の図の青い部分です。

脳は、脳脊髄液という液体の中で浮遊しています。

なので、豆腐よりも柔らかい脳は、重力や自重で形が崩れること無く存在し続けることができています。

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引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Cerebrospinal_fluid

 

この脳脊髄液の循環が悪くなることで、脳圧は上がります。

脳脊髄液の循環が悪くなる原因として、結果的に骨動が悪くなるということが挙げられます。

骨動が悪くなる以前には、

・頭蓋骨周囲の筋肉が硬くなる。

・頭蓋骨の骨と骨との繋がり(縫合)の咬み合いが強くなる。

・頭蓋骨のズレ

などが起こります。

 

その結果、骨動は抑えられ、骨動は異常な動きを表します。

骨動が抑えられた頭蓋骨は、脳脊髄液の循環をうまく行うことができず、脳圧を上げてしまうことになります。

b.大脳鎌のズレ

また、頭蓋骨の内部には、大脳鎌という左脳と右脳の仕切りがあります。

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引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Falx_cerebri

この大脳鎌は、脳と脳の接触を避けるために。また、脳内に静脈を流すために存在しています。

 

この大脳鎌は、頭蓋骨の内側とつながっています。

なので、頭蓋骨がズレることによって、その内部にある大脳鎌もズレてしまうことになります。

大脳鎌がズレてしまうことで、内部から脳を圧迫することになります。

これが脳圧を上げるもうひとつの原因です。

 

複数の骨で構成されているからこそ、脳はイキイキと活動ができます。

しかし、頭蓋骨がズレてしまうことで、本来の働きができなくなってしまうのです。

 

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引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Human_skull

頭蓋骨のズレを整えることは難しくない

頭蓋骨のズレを整えることは、構造や方法を学べば誰にでも出来る様になります。

骨のズレを整えることの出来る施術や、場合によれば自力でもできるものです。

※骨を動かすのには力はいりません。強い力で触るところでは、骨は整えられません。

頭蓋骨のズレと症状との関係は、医学ではまだまだ認められてはいませんが、実証データは多くあるのが実状です。

 

いわゆる病気とは、症状が表にでてきて初めてその苦痛がわかります。

その苦痛は本人にしかわかりえないものです。

しかし、理解しようとする努力はできます。

 

イライラすることは誰にでもあると思います。

それも頭蓋骨にストレスが溜まった結果だとすれば、全ては程度の差になります。

そのイライラが強まり、24時間ずっと続くことを想像することは可能だと思います。

相手が今どんな状態なのかを感じることによって、思いやりは生まれます。

 

イライラをはじめ、不調などは改善の可能性は十分にあります。

自力や他力、方法は限られていません。

どこへ行っても治らないと…と、不調を改善することを諦める人が一人でも減ることを願います。



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